実家の片付け80%完了

本格的な冬が来る前に、再度、実家の片付けへ。

晩秋になって日が沈むのが早いので、活動時間は短め。

1回目は冷蔵庫の整理と貴重品の確保（空き家になるので泥棒対策）。
2回目は施設に持ち込まれると厄介そうな家電などと衣類、本の処分。
3回目の今回は食器とふとん。

前の記事でも触れましたが、前回、布団を1枚、町のクリーンセンターに持ち込んだら、職員さんは受け取った次の瞬間、迷わずゴミのプレス車へ放り込んじゃいました。

昔の布団だから、それなりの綿を使ってるんだけどなあ～～。(´･ω･｀)
と、何だか寂しい気持ちになってしまったので、お金はかかるけど、楽天で布団の回収から出来上がった布団の発送までパッケージになっているお店を見つけたので、試しに頼んでみました。

シングルの布団から座布団にもしてもらえます。

座布団打ち直し　50cm角　生成り　5枚組 価格：8600円（税込、送料無料) (2018/12/2時点) 楽天で購入

梱包用のパッケージは自宅で受領して、実家まで持参。
実家で宅配業者さんに集荷を依頼して布団やさんへ。
布団やさんから仕上がったものを自宅に送ってもらうという流れ。

妹も頼みたいというので梱包パッケージはうちに配送してもらって、仕上がった座布団は妹の家に送ってもらうというお願いも聞いてもらえました。

でも、実家にはまだまだ布団がたくさんあるのデス。。。。。
さて、どうしたものか。

そして食器。
昔はいろんなところで頂き物や景品として、食器類をいただいてたので、昭和の香りの食器がざっくざく。
とりあえず、昔使っていて、引っ越しの段階で梱包したまま放置していたものを一つ一つ包んでいた新聞紙を剥いて中を確認していきます。

フランスの白いお皿系がどんどん出てくる！
白いお皿は一見良さそうだけど、全く心惹かれない。
青白く冷たい感じの皿には大した思い出も浮かばない（使わずに積まれてただけのも多いし）。
私には合わないんだな～というのが今回よくわかりました。

これで、押し入れの2/3は空になりました。
段ボールが天井近くまで積まれていた床の間も、ちゃんと床の間の空間に。

押し入れやタンスが空になって、実は収納って思ってたほど要らないんじゃないか、と。

改めて実家の片付けのイメージを自分の家にトレースしてみる。

• 衣類と食器はもっと減らせるなあ。
• 重要書類と思ってた書類でも、古いものは要らないものもありそう。
• 手芸用にと取っておいてた衣類は早く物にしよう。
• いつかやろう、と思ってることは、すぐにやれることと時間がかかりそうなことを整理して、出来ることをさっさと始めよう。

今年もあっという間に12月。
年々1年が短くなってきている！
人生は思っているより短いのだ。
もっと日々大事に生きていかなきゃもったいないな。

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