投稿

5月, 2018の投稿を表示しています

メルカリ 条件別おすすめ配送方法

イメージ
世の中、宅配の時代で、各社いろいろな発送方法があって、何を使えばよいのか、ホントに悩ましい (*´ω`) 同じ輸送会社の中でも似たようなコンセプトのものがいろいろあるので、その特徴を把握しておかないとお金的にも精神的にも損します。 前に書いた通り、まずは出品の段階で、 定規と秤 は準備しておくのがスムーズ。 最近は普通郵便も値上がりしていて、定型外なんか、補償もないのにサイズの大きいポスト投函型メルカリ便より高かったり。 利用者同士の質問箱であるメルカリボックスを見ていると、送ったものが届かない、悪意を持って届いているのに届いていないとか壊れてたとか言う、などなど、追跡記録や補償の無い発送方法に関するトラブルが毎日のように上がって来てます。 特に、特殊な事情が無い限り、着払いは避けた方がいいですよ~。 着払いは購入者がお金払うために家に在宅の時しか配達できませんし、サイズによっては遠方の方が買われると、びっくりするほどの送料がかかっちゃいますから。 面倒くさがりの私としては、そのやり取りに翻弄されることほど馬鹿らしいことは無いなあと思うので、配達の記録が残る発送方法でしか送りません。 色んな送り方があるけど、よ~く調べこむと、選択肢って実はそんなに多くないのデス。 私的、発送方法チョイス サイズが34cm×25cm×3cm、1kg以内 値段の安いもの、到着時に出品物のコンディションで揉めなさそうなもの ⇒  クリックポスト    リンク: クリックポスト - 日本郵便 クリックポストのお勧めポイント 追跡記録が残るサービスの中で最安値(164円) ラベルの印刷が自宅で出来る(プリンターで普通のコピー用紙に印刷して貼り付ける) 送料をクレジットカード決済するのでそのままポスト投函できる 全国同一料金 クリックポストの注意点 信書(手書きのお手紙)は入れられない YahooのYahooウォレットの登録(無料)が必要 家にプリンターが必要 重さは1kgまで 配達にはそこそこ時間がかかる(関東~関西で3、4日くらい) 配送中の破損については補償されない サイズが長辺34cm以内かつ厚さ3cm以内で縦横高さ合計60cm以内、1kg以内 ちょっと値段が張るもの、到着時のコンディション

おっと、メルカリ便のサイズ別最低出品価格が撤廃された!

イメージ
メルカリの公式質問箱のメルカリボックスで昨日から話題に上がっているのが、メルカリ便の最低出品価格が無くなったということ。 今まではメルカリ便の料金に合わせて出品価格にしばりがあって、安い出品価格だと宅急便や小包サイズの発送がアプリ上で制限されていたのですが、利用案内を見ると、それがなくなった模様。 以下、メルカリの案内ページからの転載です。 リンク→  らくらくメルカリ便_いくらから利用できますか? - メルカリ らくらくメルカリ便_いくらから利用できますか? 現在、らくらくメルカリ便の 【宅急便コンパクト/宅急便】 は商品価格に関わらずご利用いただけます。 ※商品に応じた正しいサイズを選択のうえ、発送手続きを行ってください。 ※らくらくメルカリ便の 送料 は取引完了時に販売利益から差し引かれる仕組みです。 ※送料が販売利益を上回る場合、販売利益は0円となりますのでご注意ください。 メルカリボックスでも、ホントに連日、「梱包が大きくて、60サイズ(縦横高さの合計cm)で送ろうと思ったら、出品価格が1000円を切っているため、選択できずに困ってしまった」という質問が上がっていたくらい。 恐らく、メルカリ事務局にはそれ以上の問い合わせが行っていたに違いなく、システムを改善する途中の状況なのかなあ~と想像しています。 たとえば、60サイズのメルカリ便利用料金は600円。 出品価格が666円にすると、メルカリ手数料10%を引いた金額がちょうど600円で、最終的な売り上げが0円となるということ。 断捨離に徹するなら、今まで1000円にせざるを得なかったものが、666円にできるようになるので、売れるまでのスピードもアップしそうだけど、ライバルも増えそうで、どうなるかな? メルカリを利用する上で、発送ってすごい高いハードルで、お金的にも、労力的にも大きいので、もっとシンプルで使いやすいアプリに進化していってくれるといいなあと思います。 現在の仕組みだと、すごい大きい荷物も300円とかで出品して、メルカリ便使えちゃうことになっちゃってますが、これは、あくまでも初心者の発送トラブル対策だと思うので、悪用することなく、節度を持って利用しましょうね~ ブログ村登録中  断捨離に関する情報収集ができます

悩ましい値段設定

イメージ
ネットオークションだと、適当に設定しても、ほしい人が複数いれば競り合って、最終的には妥当な値段に落ち着くことが多いけど、メルカリみたいなフリマアプリは固定価格なので、高ければ売れないし、安いとちょっと悔しい。 でもって、高いと(時には高くなくても)値下げのお願いコメントがひっきりなしにやってきて、ホント、やってられない "(-""-)" 値下げ自体がどうよりは、それにいちいち対応して、相手の腹積もりを見透かしながら、妥協点を探る、ていうこと自体がもう面倒 (´・ω・`) 東南アジアに旅行に行って、市場を冷やかすのも最初は良いけど、段々面倒になってきて、最終的には戦意喪失して買わずに帰ってくるというのと似ている。 とにかく、数多の老若男女が登録しているメルカリなんかは、値段に対する考え方もメルカリの使い方も千差万別で、自分の価値観だけでやっていると衝撃をうけることもしばしばな訳で。 対面で交渉するフリーマーケットなんかだと、直接相手の雰囲気が分かるので、交渉を楽しむなり、さらっとかわすなり、相手や状況に合わせてやりようがあるけど、コメント欄に突然知らない人がこっちの状況などお構いなしに負けて負けてとやられると、マジ、疲れます (+_+) そして、メルカリの値付けにはもう一つ 大きな落とし穴 があって、これをしくじると、 自腹決定 になってしまうので、気を付けて! メルカリには安くて便利で安全に発送できるメルカリ便という発送方法があって、多くの人が利用するのだけれど。 これがなかなか複雑で、発送パッケージの大きさや重さによって値段が違っていて、発送時はお金は不要で、売り上げから差し引いてくれるため、出品価格が配送料を確実に上回っていないと利用できなくなっているのです。 たとえば、一番安いゆうゆうメルカリ便のゆうパケット(175円)や、らくらくメルカリ便のネコポス(195円)なんかは最低価格の300円でも利用できるけど、サイズと重さに上限があって小さい物しか送れません。 じゃあ、大きいものは?というと、メルカリ便の中でも宅急便や小包を使うことになるのだけれど、実はこれ、出品価格が1000円以上じゃないと、利用できない ( ゚Д゚) ※2018年5月31日追記:数日前から、この1000円

メルカリ出品って面倒?

イメージ
前回触れたとおり、昔から毎日のように出品→発送をやっていたので、慣れてるといえば慣れてる。 最初、メルカリを敬遠していたのは、いちいち写真を撮らないといけないこと。 片付け苦手なので、家の中ぐちゃぐちゃだし、掃除も完璧じゃないので、出品物にゴミなんかがくっついても嫌だし。。。 しかも、美的センスも無いので、お客さんが買いたくなるような写真なんて撮れないよ (´・ω・`) そんなこと言っていても始まらないので、渋々テーブルの上に布敷いてパシャリ。 頑張ったよ、私 (≧◇≦) リビングの真上の蛍光灯は点いているとパッケージが反射して白くなっちゃうので、それだけ消して、撮影。 本なら、全体が映った写真、内容の紹介文や目次、中のページのチラ見えを撮ってアップ。 ここで、傷や汚れのチェックもして、写真撮って併せてアップ。 時々、ピンボケの写真もあるけど、仕方ない。 私の腕前って、そんなもんです orz メルカリのアプリは日々進化していて、眼に見えないような細かい改善もされているので、ストレスなく写真の準備ができます。 写真はメルカリのアプリでカメラを呼び出して直接撮ることもできるし、先にスマホのカメラ機能で撮っておいて、アプリで保存してある写真をギャラリーから選択することもできます。 個人的には後で加工するときや再出品したりするのに便利だな~と思うので、スマホのカメラで撮って保存しておいたものを使ってます。 不思議なもので、写真も撮りなれてくると、最初の「写真めんど~」っていうのをあんまり感じなくなってきて、楽勝~~~ (*^^)v 次の関門は説明文。 説明って何書けばいいのよ? 美的センスだけでなく、文才も無いので(爆)、こういう場面で全然筆が進まない。 とりあえず、出品物のコンディションを羅列。 汚れが有るとか無いとか、新しいのか古いのか、壊れているとこ無いかとか。 自分が中古品買うのを想像して、気になる点を連ねていきます。 最近は使用期限や賞味期限について事務局がうるさくなっているようなので、写真か文章で必ず載せておかないとダメ。 あとは、購入者が検索するときに使いそうなキーワードや商品名(正式・略式)を文章の中か、文末にいくつか記載して完了。 こんな、適当ぶりでも結構、

アマゾンからメルカリへ

イメージ
大昔(もう10年位前)、 アマゾンマーケットプレイスで不要本を売ってました。 いわゆる「 せどり 」のピークのころで、 ブックオフなんかで売れそうな本を買ってきて、 AMAZONに中古本として出品してたのです。 当時はヤマトのメール便が80円で利用できたので、 お客さんからもらえる本の代金と送料から、 本の原価、実際の送料とアマゾン手数料を引いても 余裕でプラスになる時代でした。 一番頑張った年は、 本業の片手間に土日に近所のブックオフで仕入れただけで、 利益が年20万くらいになってました。 しかし、 メール便が無くなり、アマゾンの手数料も上がり、 業者さんが1円本を乱発するようになって、 私のような個人が利益を上げられるような環境で無くなってしまって、 めぼしい本も売り切ってしまったし、家の事情も加わって、 ここ数年アマゾンでの販売はやめていました。 でもね、 大量に不良在庫の本が家に眠っているのですよ~~ (´・ω・`) 先日、とりあえず、 休止していたマーケットプレイスを再開してみたら、 自分用に買ってた古い雑誌が1冊、ひっそりと売れたのですが、 本の原価を0円として計算しても 赤字 という、泣けてくる結果に ( ;∀;) アマゾンの出品では、例えば、 150円で出品 購入者からの送料収入257円 送料(クリックポスト)164円 基本成約料 108円 販売手数料 66円 カテゴリー成約料 86円 差額: 17 円の持出し お客さんは407円払ってくれているのに、 私は完全に持ち出しで、完全にボランティア(涙) もう、本気でマーケットプレイスから足を洗おうと思いましたよ!! 一方、メルカリの販売価格は最低価格が300円で、 多くは送料出品者持ち、メルカリに10%手数料が取られるので、 例えば、 300円で出品 送料(クリックポスト)164円 メルカリ手数料 30円 差額:106円の利益 購入者の支出もアマゾンより安く、 私にとっても幾ばくかの収入になる (^^) 何とハッピーな結末でしょう!! ということで、うちの不良在庫本はメルカリに完全移行することにしました。 で、実際に出品してみたら、すごい ( ゚Д゚) 今まで誰にも見

メルカリ断捨離中

イメージ
主人のマレーシア駐在が終わり、 3年間放っておいた日本の狭い住まいに さらにマレーシアからの荷物がやってきた ( ;∀;) 元々、片付け苦手、捨てるのも苦手な私。 家の中歩くのに、所々カニ歩きしないと通れない。 いや~、真面目に物減らさないとヤバい!ゴミ屋敷になるよ、うち。 ということで、メルカリ始めました。 メルカリをはじめとする、ネットで物を売る生活についてアップしていきたいなあと思います。 メルカリはPCでも出来るけど、 スマホじゃないと出来ない機能も結構あるので、 まずはスマホにアプリをダウンロードすべし。 アップルストアかGoogle Playで検索、ダウンロードしてね。 ブログ村登録中 フリマアプリの情報収集ができますよ~  ブログ村登録中  断捨離に関する情報収集ができますよ 初めてメルカリに登録する際に、 私の招待コードを入力いただけると、300円分のポイントがもらえます。 招待コード:VDFJYM を入力してね。