メルカリ便のメリットがどんどん増えていってます
前回簡単に説明したメルカリ便。
これこそが、メルカリが売り上げから10%手数料を取ってても人気な秘密。
通常のヤマトや郵便局の料金から比べても、かなりリーズナブル。
しかも、北海道、沖縄、離島も同一料金です。
似たようなサービスの楽天がやってるラクマ。
こちらもラクマ便と銘打って、メルカリ類似の発送サービスを作ってるんだけど、宅配便サイズになると、その値段の高さが気になる。
いくら手数料無料(6月から有料になっちゃうけど)と言われても、結局、配送のところで値段が高くなっちゃうので、あんまりメリットが無い。
たとえば、
→ らくらくメルカリ便 700円
ラクマパック(ヤマト)900円
ゆうパック 1500円
→ ゆうゆうメルカリ便 700円
ラクマパック(郵便)900円
ね、どれだけメルカリ便が安いか分かるでしょ?
もし、出品物が1000円なら、メルカリに払う手数料は100円なので、ラクマよりメルカリがお得だなあと思っちゃう。
これこそが、メルカリが売り上げから10%手数料を取ってても人気な秘密。
料金がすごい
何がすごいって、まず、その料金設定。通常のヤマトや郵便局の料金から比べても、かなりリーズナブル。
しかも、北海道、沖縄、離島も同一料金です。
似たようなサービスの楽天がやってるラクマ。
こちらもラクマ便と銘打って、メルカリ類似の発送サービスを作ってるんだけど、宅配便サイズになると、その値段の高さが気になる。
いくら手数料無料(6月から有料になっちゃうけど)と言われても、結局、配送のところで値段が高くなっちゃうので、あんまりメリットが無い。
たとえば、
縦横高さ合計80cm、東京から福岡まで送ったとすると
ヤマト宅急便1555円→ らくらくメルカリ便 700円
ラクマパック(ヤマト)900円
ゆうパック 1500円
→ ゆうゆうメルカリ便 700円
ラクマパック(郵便)900円
ね、どれだけメルカリ便が安いか分かるでしょ?
もし、出品物が1000円なら、メルカリに払う手数料は100円なので、ラクマよりメルカリがお得だなあと思っちゃう。
メリット
メルカリ便のメリットは前回書いた通りで- 追跡記録が残る
- メルカリアプリ上で発送通知や状況把握ができる
- 匿名配送(出品者も購入者もお互いの住所氏名が分からなない状態で取引できる)
- 配達や破損についてのトラブル発生時にメルカリの補償がある
- 支払いから差し引かれるので支払不要
- ヤマト運輸営業所や郵便局、コンビニでアプリから伝票発行するので伝票記載不要
- 自宅に集荷に来てくれる(+30円)
- 配達日時の指定ができる / 郵便局やコンビニで受け取れる
トラブル対応も優遇
さらに、トラブル発生時の対応も、最近メルカリ便の差別化が進んできていますよ~。
メルカリは購入者が評価を付けてくれないと、代金が出品者に渡らない仕組みになっているのですが、初心者だったり、面倒くさがりの人だったりすると、時々、この評価をしてくれないことがあって、出品者は売上金を手にすることが出来なくて、気を揉むのです。
こんな時にも救済策があって、今までは発送から8日後の13時~救済を申し出ることができたのですが、最近この規定に改定があって、メルカリ便は配達完了(アプリで分かる)から4日後の13時、それ以外の発送方法だと発送通知後9日目の13時と変わりました。
メルカリ便は2~3日で到着することが多いので、メルカリ便の方が早めに決着がつけられます。
そして、アプリで配送手続きが完結できるので、使ってみると、ホント、簡単。
配送状況もアプリで見れちゃうので、出品者と購入者の間で送った・届いたの確認がとってもスムーズ。
前に書いたメルカリ便のサイズオーバーでの対応もあったりするし、これからどんどんメルカリの配送をメルカリ便に集約していく戦略なのだろうなあと思います。
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