残りの人生で必要なもの

実家の片付けをしていると、まあ、ホント、出てくる出てくる。


大事に使わずに押し入れにしまっておいたものって、年々朽ちていく。

洋服はクリーニングしていたものもシミになってしまうし、新品のもらい物のタオルにもなぜかシミ。

文具や本も学生のころや働いていたころと比べると使う量が俄然減ってきた。

食器も、歳と共に家族も減り、食事のレパートリーが決まってきて、実は使う食器ってそんなにない。

家電もそんなに壊れないから、運が良ければ10年は余裕で使えちゃうし。


そう思うと、もったいない!と思って仕舞っておいても、はたと気づけば、あっという間に10年、20年経っていて、物より先に人間の寿命が来てしまう。

特に、歳をとると、物への執着が増すような気がする。
それは執着なのか、要るものと要らないものの判断力が低下するのか、年寄り特有のもったいない精神なのか??

アラフィフの今、あと20年使うものだけに囲まれて暮らせば、とってもシンプルで、快適なのではないか??

判断できるうちに物を減らしておこうと、改めて感じました。

ブログ村登録中 
にほんブログ村 その他生活ブログ 断捨離へ
断捨離に関する情報収集ができますよ


初めてメルカリに登録する際に、
私の招待コードを入力いただけると、300円分のポイントがもらえます。

招待コード:VDFJYM
を入力してね。

コメント